このページの結論
小学生では、早く大きくなった選手が強く速く見えやすいです。しかし、それを将来の能力と決めつけると、晩熟の選手の学習機会を失います。
評価を分ける
| 見える結果 | 分けて見ること |
|---|---|
| 当たり負けしない | 体格差か、姿勢と筋力か |
| 速く走れる | 成熟差か、加速技術か |
| 高く跳べる | 体格差か、着地と力発揮か |
| 疲れにくい | 練習経験か、回復状態か |
指導の原則
早熟の選手にも動作と痛みを見ます。晩熟の選手にも、自重筋力、着地、減速を学ぶ機会を作ります。
根拠の使い方
長期的なユース発達では、成熟差を考慮し、現在の体格だけで評価を固定しないことが重要です。このページでは、ミニバスの選抜バイアスを減らす視点にしています。
根拠として扱う資料
source-youth-fitnesssource-young-athletessource-youth-resistance-training-nsca-2009source-youth-resistance-training-consensus-2014jp-japan-sport-council- NSCA youth resistance training position statement
- 2014 International Consensus on youth resistance training
図解要件
visual-072
この図解は、成長差を評価固定ではなく負荷調整に使う流れを示す。