このページの結論

接触を怖がる選手に、いきなり強い対人練習をさせません。接触なしで位置を取る、軽く触れる、ルール付きで行う、という順番で進めます。

段階づけ

  1. 接触なしで位置を取る
  2. 手で距離を確認する
  3. 肩や体幹で軽く触れる
  4. 短時間のポジション争いを行う
  5. ボールとリバウンドを加える

指導のポイント

  • 怖がることを責めない
  • 体格差の小さい相手から始める
  • 開始と停止の合図を明確にする
  • 倒れたらすぐ止める
  • 成功基準を「押し勝つ」ではなく「姿勢を保つ」にする

根拠の使い方

接触は競技要求の一部ですが、発育差と心理的負担を無視できません。このページでは、接触を段階的な学習課題として扱います。

根拠として扱う資料

  • book-strength-training-basketball
  • source-biomechanics

図解要件

  • visual-055

この図解は、接触への怖さを、接触なし、軽い接触、ルール付き接触へ段階化するために使う。