このページの結論
負荷を上げる前提は、やる気や根性ではありません。痛みがないこと、動作が安定していること、疲労が残りすぎないこと、監督できることです。
上げる前に見る4条件
| 条件 | 合格の目安 |
|---|---|
| 痛み | 膝、踵、足首、腰の痛みで動きが変わらない |
| 動作 | 着地、減速、片脚支持が大きく崩れない |
| 疲労 | 翌日まで強く残らない |
| 監督 | 指導者がフォームと場所を見られる |
この条件がそろわない場合、負荷は上げません。
何を上げるのかを分ける
負荷を上げるとは、重さだけではありません。
- 回数を増やす
- 速度を上げる
- ジャンプ量を増やす
- 休息を短くする
- 難しい姿勢にする
- 外部負荷を足す
一度に複数を上げると、何が原因で崩れたか分かりにくくなります。小学生では一つずつ上げます。
根拠の使い方
Complete Conditioning for Basketball は、評価とプログラム修正を循環させる考え方を扱います。このページでは、負荷を上げる前に見る条件へ変換しています。
Strength Training for Basketball は、負荷、回数、休息、速度などの変数を目的に合わせて扱う必要性を示しています。このページでは、小学生向けに一つずつ進めるルールにしています。
根拠として扱う資料
book-complete-conditioning-basketballjp-japan-sport-council- 日本スポーツ振興センター 事故防止
図解要件
visual-027
この図解は、判断基準を一目で確認できる安全確認用の図にする。装飾目的では作らない。