このページの結論

痛みで止める基準は、診断ではありません。小学生の練習量をその場で調整し、必要なら保護者と医療専門職へつなぐための安全判断です。

その場で減らす基準

サインその場の対応
痛みで走り方が変わるダッシュ、ジャンプ、切り返しを中止
着地を嫌がるジャンプ量を止め、痛みを確認
片脚だけかばう競争ドリルから外す
痛みが強くなる練習継続を避け、保護者へ共有
翌日も痛い次回の負荷を下げ、必要なら受診相談

「少し痛いけど大丈夫」と言っても、動きが変わっているなら減らします。

続けてもよいかをどう見るか

痛みがなく、動きが変わらず、疲労でフォームが崩れていない場合は、軽い動作準備や低強度の補強を続けられることがあります。ただし、痛みがある場所に負荷が集中する種目は避けます。

医療専門職へつなぐ目安

  • 痛みが数日続く
  • 歩き方が変わる
  • 腫れや強い痛みがある
  • 同じ場所の痛みを繰り返す
  • 練習を減らしても改善しない

このページは医療診断を行いません。上記のような場合は、保護者と相談し、医療専門職につなぎます。

根拠の使い方

Complete Conditioning for Basketball は、評価をトレーニング計画の修正に使う考え方を扱っています。このページでは、痛みを最優先の評価情報として扱います。

日本スポーツ振興センターは、学校等の災害情報を活用して事故防止の調査研究や情報提供を行っています。このページでは、その考え方をミニバスの現場判断に接続しています。

根拠として扱う資料

図解要件

  • visual-025

この図解は、判断基準を一目で確認できる安全確認用の図にする。装飾目的では作らない。