このページの結論
フォームが崩れた時は、気合いで続ける前に理由を見ます。疲労、痛み、難易度、理解不足、場所の問題で対応が変わります。
崩れ方ごとの判断
| 崩れ方 | 可能性 | 対応 |
|---|---|---|
| 後半だけ崩れる | 疲労 | 回数を減らす |
| 片側だけ崩れる | 痛み、左右差 | 痛み確認、簡単にする |
| 最初からできない | 難易度が高い | 種目を戻す |
| 説明後に良くなる | 理解不足 | 合図と言葉を変える |
| 場所で崩れる | すべる、狭い | 場所を変える |
崩れたフォームを反復すると、悪い動きを練習することになります。
すぐ簡単にする例
- 片脚ジャンプを片脚支持へ戻す
- 速い切り返しをゆっくりした減速へ戻す
- 深いスクワットを浅いスクワットへ戻す
- 長いセットを短いセットへ分ける
- 競争を外して動作確認にする
簡単にすることは後退ではありません。再現できる条件へ戻してから進みます。
根拠の使い方
Complete Conditioning for Basketball は、動作の評価と改善をトレーニング計画に接続します。このページでは、フォーム崩れを負荷調整のサインとして扱っています。
Strength Training for Basketball は、トレーニング変数を目的に応じて操作する考え方を扱っています。このページでは、難易度、回数、速度を下げる判断に変換しています。
根拠として扱う資料
book-complete-conditioning-basketballjp-japan-sport-council- 日本スポーツ振興センター 事故防止
図解要件
visual-028
この図解は、判断基準を一目で確認できる安全確認用の図にする。装飾目的では作らない。