このページの結論
安全な練習場所は、広い場所という意味だけではありません。すべらない、ぶつからない、器具が散らからない、指導者が見える、暑さを調整できる場所です。
場所のチェック
| 項目 | 見ること |
|---|---|
| 床 | すべる、水滴、段差、マットのずれ |
| 距離 | 走る方向、止まる距離、壁との近さ |
| 器具 | ボール、チューブ、重り、コーンの置き方 |
| 人 | 他の選手と交差しないか |
| 視界 | 指導者が全員を見られるか |
| 暑さ | 休憩、水分、換気、練習密度 |
場所が整わないなら、種目の難易度を下げます。
体育館で起きやすい問題
- コート脇で補強して、走る選手とぶつかる
- チューブが外れて周囲に当たる
- 着地場所にボールが転がる
- 壁際で減速練習をする
- 暑い日に密集して連続運動をする
小学生では、本人が危険に気づく前に動いてしまうことがあります。指導者が先に場を作ります。
根拠の使い方
Complete Conditioning for Basketball は、トレーニングを競技環境と計画の中で扱います。このページでは、ミニバスの体育館環境に合わせて安全条件を整理しました。
日本スポーツ振興センターの事故防止情報は、学校等での事故減少を目的に提供されています。このページでは、身体づくり中の場所づくりへ接続しています。
根拠として扱う資料
book-complete-conditioning-basketballjp-japan-sport-council- 日本スポーツ振興センター 事故防止
図解要件
visual-030
この図解は、判断基準を一目で確認できる安全確認用の図にする。装飾目的では作らない。