このページの結論
負荷を上げるかどうかは、その日だけで決めません。小学生では、少なくとも数回の練習で、痛み、疲労、動作が安定しているかを見てから上げます。
2週間で見る項目
| 項目 | 見ること | 上げてよい目安 |
|---|---|---|
| 痛み | 練習中、練習後、翌朝 | 増えていない |
| 疲労 | 翌日の重さ、集中 | 強く残りすぎない |
| 動作 | 着地、減速、片脚支持 | 大きく崩れない |
| 練習量 | 試合、遠征、暑さ | 急に増えていない |
2週間が難しければ、少なくとも複数回の練習で同じ確認をします。
上げる時のルール
一度に上げるのは一つだけです。回数を増やすなら速度は上げない。速度を上げるなら回数は増やさない。ジャンプ量を増やすなら補強量は増やさない。
崩れた時に原因が分かるように、変える変数を一つにします。
根拠の使い方
Complete Conditioning for Basketball は、評価を繰り返し、計画を修正する考え方を扱います。このページでは、負荷を上げる前の短期モニタリングとして使っています。
Strength Training for Basketball は、負荷変数を段階的に扱う必要性を示しています。このページでは、小学生向けに一度に一つだけ進めるルールへ変換しています。
根拠として扱う資料
book-complete-conditioning-basketballjp-japan-sport-council- 日本スポーツ振興センター 事故防止
図解要件
visual-033
この図解は、練習中に迷わず判断するための安全確認図として作る。書籍や公的資料の図表は複製しない。