このページの結論
フォームが崩れた時に「ちゃんとやれ」と言うだけでは改善しません。小学生では、言葉、速度、可動域、種目難度を変えて、できる条件まで戻します。
教え直す順番
- 何が崩れているかを一つだけ伝える
- 速度を落とす
- 可動域を浅くする
- 回数を減らす
- それでも崩れるなら別種目へ戻す
一度に複数を直そうとすると、選手は何を変えればよいか分からなくなります。
例
| 崩れ | 教え直し |
|---|---|
| 着地で音が大きい | 低い台や小さいジャンプへ戻す |
| 膝が内側へ入る | 速度を下げ、膝と足の向きを確認 |
| スクワットで腰が丸い | 深さを浅くし、ヒンジを練習 |
| 片脚でふらつく | 片脚支持を短くする |
根拠の使い方
Complete Conditioning for Basketball は、動作の質を評価し、制限や代償をトレーニングに反映する考え方を扱います。このページでは、崩れた動きを修正する順番に変換しました。
Strength Training for Basketball は、種目の効果が負荷、速度、可動域、休息で変わることを扱います。このページでは、フォーム修正のために変数を下げる判断へ使っています。
根拠として扱う資料
book-complete-conditioning-basketballjp-japan-sport-council- 日本スポーツ振興センター 事故防止
図解要件
visual-034
この図解は、練習中に迷わず判断するための安全確認図として作る。書籍や公的資料の図表は複製しない。